新諸国物語 紅孔雀 第四篇 剣盲浮寝丸

NHKラジオの連続放送劇「新諸国物語」シリーズ第2弾「紅孔雀」を映画化した五部作の第四編。 主水の襲撃に恐れをなした一角は、岩牢から嘉門を連れ出して華の島に逃亡した。そこには奇しくも、戸がくれ老人に介抱された小四郎がおり、白鳥党の子孫であるという出生の秘密を知って“されこうべ党”を討つ決意を新たに浮寝島へ渡る。一方、久美は山中をさ迷っているところを山賊に襲われるが、またも風小僧に救われる。
シリーズ
シリーズ第4作
公開日
1955年1月15日(土)
監督
萩原遼
脚本
小川正
撮影
吉田貞次
音楽
高橋半 井口小夜子
出演
有馬宏治 萬屋錦之介 西条鮎子 高松錦之助 松浦築枝 和田道子 吉田義夫 高千穂ひづる 三条雅也 大友柳太朗 山手弘 東千代之介 星美智子 毛利菊枝 水野浩 岸井明 市川百々之助
製作年
1955
製作国
日本
上映時間
54
配給会社
東映

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